ほぼ反論無い

「男性が女性のすっぴんを見て「好きになっちゃう」瞬間4つ」
http://www.men-joy.jp/archives/76641

バチ! っとメイクが決まって(濃いぃということではなく)、「わ! 惚れ直すわ」ということはあれど、「すっぴん……けっこうええね!」って、一体どういうシチュエーションで起きるのだろう?
※それについて解説しているのがこの記事↑なんだけどね。



で、よくよく読んでみれば、「既に普段の顔(メイク済み)で、興味を持った」こと前提の記事なんですわ。

メイク済みの顔に興味ないのに、純粋に「すっぴんは?」って興味が湧くのって、デーモン閣下とか、鳥居みゆきさんとか、そんなんにおいてだけの話だけでしょう。※あと鉄拳さんとか。

とすると、坂上忍さんが言う、「顔が玄関」とか、「ビジュアルから付き合って、心の中に興味を持つのはそれから」とかの話ってのも、至ってよくわかる話で、仕事での付き合いならともかく、こと「個人的に男女の関係でのお付き合い」に関してなら、「ブスとも付き合いたい」って思うことは、決してないと思うんですよねw。

じゃ、「ブスは外に出るな」とか、「手で飯を食え」って話においては、これはテレビ的に誇張されてる部分であって、あの「病的潔癖症・坂上忍」のギミックの延長線上にあるものでしかないわけです。出ているのがバラエティって言っても、彼は超ベテランの役者で、大久保さんやその他の女(?)芸人に関する口撃にしたって、それは彼の「役者」としての部分から出ている話だとまず思った方が正解なんじゃないかと考えます。

で、例えば、スタジオで横に座ってるアイドルやら二世タレントに嫌われた風を装っていても、そういう風に演じきった/演じきれたことが、彼にとってのホマレであって、それで観ていた視聴者が興味を持つなり、面白がってくれれば、彼はタレントとして「ちゃんと仕事をした」ってことなんだと思いますよ。

っていうか、そもそも最近の大久保さんを見て、「キレイになりましたね」なんて言えるだけ、彼の審美基準なんて、その場の状況でどうでも言いつくろえる程度のものだし、そもそも、みんな自分の趣味というやつがあって、それが社会的一般的価値基準にどう沿っているか、なんて検証しようもないし、してもめんどくさいだけなわけですよ。

というか、例え「ブス」であったとしても、「君は美しい」って言って付き合うのがマナーというかエチケットなわけです。「ブサイクだけど性格がいい。だから君と付き合ってくれ」って言われて喜ぶ女性なんかいますか?

どんなブスにも可愛いところはチョコチョコあったりして、「ああ、どうにかなりてぇな」って思う時には、そのチョコチョコを全面肯定してアタックするもんですよ、男は。女子だってそうちゃいまっか?

「全面的に完全な美男/美女」がなかなかおらんのと同じように、「完全無欠のブス」もまぁあそうそうはいません。で、それぞれ個人的な価値基準の中で、「あんまり綺麗すぎると実在感なくて恋愛対象にならんわ」言われて、「負け美女」なんてものも生まれるわけですから、自分が異性とお付き合いする範囲で、「俺は美人としか(ワタシは美男としか)付き合わない!」って言うのは、至極まっとうなことやと思います。



ということで、条件付きで、僕は坂上忍さん肯定派ですよ、っていうか、否定のしようがあまりない(笑)。

そんな坂上忍のことをもっと知りたかったら、この本がオススメです。
『人間コク宝』
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%82%B3%E3%82%AF%E5%AE%9D-%E5%90%89%E7%94%B0-%E8%B1%AA/dp/4877347585


NMB48みるきーも半べそ。坂上忍「女は顔だ!」発言に賛否。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=2336190
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# by scafloc | 2013-02-25 18:50 | ラブ

最近のメロ

僕がメロメロになってる女子に関してなんですが。



すいません、軽いネタを書きたかったもので。

ずっと、トップ1は相沢紗世さんから変わってないんですが、ここ2年。

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だが、しかし、それ以下は、最近怒濤の変動が続いています。



まず、同率2位が大久保麻梨子。ただしこれも3年前ぐらいから変わってません……。

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で、ここからが新星。

同じく同率2位は、話題のミックスド・ファンタジー“リア・ディゾン”。

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リアは、はっきり言ってキワモノ寸前なので、最初はちょっとキツく感じるのですが、なんといっても存在感の唯一無二さが凄い。

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ある意味、ほしのあき以上に「マンガからでてきたような」女であるところが、笑えると同時に、その事実を咀嚼すれば咀嚼するほど、だんだんとハマっていく魅力です。










で、同率3位、安藤沙耶香。
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雰囲気美人的な部分も大きいですが、雰囲気でここまで持ってこれれば大したものです。

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167cmという高身長も好印象。ちゃんとエロいアイドルというのは、このロリコン大陸日本にあって、けっこう貴重なのです。










そして、同じく3位に堀田ゆい夏。
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今までのラインナップ(キレイ/セクシー系)からは少し、というより大幅にズレる「可愛い系」なんですが、そういう女の子のなかにも「なぜかツボ」という女の子がたまに存在しまして、彼女がまさにそうだったりします。
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こんな顔して学習院卒業、と僕より偏差値が高いところもなにげに魅力です。釈由美子といい、のぞmixといい、学習院にはこういう秘密兵器が意外に多いもんですね。










というわけで、可愛い女子はいっぱいいてキリがないんですが、今日また本屋で見つけた『妊娠生活』という学研の雑誌で、出ていたモデルさんに一目ぼれしてしまいました!

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白い肌、細い腰、薄い顔と背中!

これはもう、超ツボを超えて、轟ツボって感じです。

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もうマジで、妊婦でもかまいません!

絶対土下座です。

っていったいナニが
かまわなくて、
なんで土下座なのかは、
嫁の手前、言えませんが!


でも、名前がわからない!
(゚Д゚;)

どうやら姜さんというらしいのだけれども。



誰か情報ください……。
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# by scafloc | 2006-10-17 10:52 | ビューティ

Halle Maria Berry

「今、ハリウッド女優で一番好きなのは?」

と聞かれたら、間違いなく「ハリー・ベリー!」と答える。
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もちろん、スカヨハもジェシカ・アルバも大好きだし、
ケイト・ベッキンセールにも、
シャーリーズ・セロンにも、
キーラ・ナイトレイにも目がない。

アンジーの官能的なオーラも捨てがたいし、
当然ジーナの悪魔的魅力にもメロメロだ。
(ね、tomoさん)



でも、それらの多くの女優たちが、
「美貌の女優」から「演技派」として、
脱却していこうと奮闘するのを見ると、
楽しみな反面、残念な気持ちにもなってくる。

なんかグラビアアイドルが「もう水着になりません」的に、
宣言してるみたいで、なんだか寂しいのである……。
(だいぶスケール小さくなるけどねw)



『モンスター』でオスカーを得て以降の、
シャーリーズ・セロンはその代表格である。



それと同じくオスカー女優であるはずのハリーだが、
その動向は、セロンとは正反対だ。

佳作『チョコレート』で一気に演技派をひた走ると思いきや、


『ソードフィッシュ』でガッツリ肌をさらし、

『007/ダイ・アナザー・デイ』でボンドガール(!)

『X-MEN2』で、出番の少ないオロロ・マンローを続投し、

とどめは『キャットウーマン』で、ラジー賞受賞!(喝采)


おまけに誰もが煙たがるその授賞式に、
時価たった4ドル27セントのトロフィーを受け取りに、
自ら出向いたその洒落っ気にも頭が下がる。



新作『X-MEN: THE LAST STAND』でも、
当たり前のように、オロロ・マンローを熱演!(笑)

キワモノ役で、しかも準主役、
普通だったら若手に役を譲るところを、
今回も本気で嵐を呼んでます!



今年で40歳! ハリー・ベリー!



まるでバカ!
(関西風に言うとアホ!)



でも、そこがステキ!



さすがにヌードにはならなくなりましたけど、

「あたしいくつになっても水着をやめません」
とかいいながら、全然水着にならなくなった、
グラビアアイドルが多い中、
(井上和香、MEGUMI、酒井若菜など)

きっちりバカアホを続けてくれているハリーの、
なんたるな~んたる眩しいことか!

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おまけに言うなら、
ハリーのオロロ・マンローは本当に美しい!

黒い肌に銀色の髪。

そのコントラスト。

異色の美ながら、ため息が出る美しさ。



元々、原作のX-MENでも最も好きで、
フィギュアも何体も買ったオロロを、
大好きなハリー・ベリーが、
最高の形で実写化してくれているところが、
なによりも嬉しいのである。










そんな彼女の目下の願望は「子作り」だとか。



「40歳になった時点で妊娠したいの。
 結婚相手はいなくてもいいから、
 その時付き合っている男性に、
 『子供を作らない?』
 って誘ってみようと思っているの」



ホワイトとブラックのミックスドであるハリーさん、

ここはもうひとつ、イエローも混ぜてみませんか?



結婚しなくていいなら、
ぜひ立候補させてください……。



って、帰っちゃいましたけどね。
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# by scafloc | 2006-09-14 00:30 | ビューティ

ディスカスに負けた……

古畑任三郎をまとめて集めようと思って、
休会中だったディスカスを検索。

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「おー、全シリーズあるじゃないの!」

一気にまとめて集めたいので、
1ヶ月借り放題の<Mプラン>で再入会。

その上で、リストを見たら……、


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あらかたレンタル不可やんけ!!!

そこで、レンタル権限が無制限の<Aプラン>に5分後にチェンジ。

そんでも治らん!



勢いあまって、カスタマーサービスに、

「も1回休会させて」

「もしくは、すぐにAプランに変えて」

「ダメなら、クーリングオフさせて」

と、メール。



で、帰ってきたのが以下。


------------------------------------------------------------------------------
フェイスガード虜 様


こんにちは。
DISCASカスタマーサービスにお問い合わせいただきまして
ありがとうございます。

恐縮ながら再入会いただく際は予め画面上にて以下のご案内を
表示いたしております。
「再入会当月の休会および退会はできません」→赤字で記載
なお、確認画面を通しお客様の意思をもってすすめていただく
契約でございます為、クーリングオフは設けておりません。
何卒、ご了承いただきたくお願い致します。

プラン変更に付きましても既にMプランにて9/13~9/30までの
日割り会費が発生しておりますので、即日Aプランへ変更することはできません。
ご理解いただきたく存じます。

お電話でのお問合せは下記番号にて承っております。

 営業時間:(月)~(日)9:30~18:00
 電話番号: 03-****-****

DISCASカスタマーサービス・****までご連絡下さいませ。

今後ともDISCASをよろしくお願いいたします。

------------------------------------------------------------------------------



そんな赤字あったかぁ!?

でも、多分あるのだろう。

あるというのだから。



それでも、ヒツコク食い下がる虜さん。



「えー、だったら、9月だけで休会にして」

「なんなら性質の悪いカスタマーってことで、強制退会でもして!」



で、帰ってきたのが以下。


------------------------------------------------------------------------------
フェイスガード虜 様



こんにちは。
DISCASカスタマーサービスでございます。

> > 恐縮ながら再入会いただく際は予め画面上にて以下のご案内を
> > 表示いたしております。
> > 「再入会当月の休会および退会はできません」→赤字で記載

恐れ入りますが、先般のご案内と重複いたしますが、上記の通り、
再入会当月の休・退会申請は承ることが出来ません。

また、DISCASでは、月末締めにて会員登録を自動更新し、
翌月会費分を毎月1日付(先払い)にてご登録のクレジットカード会社へ
ご請求申し上げております為、10月に休会申請を頂きましても、
10/1付けにて10月の月会費は発生いたします。

お客様のご意向に副うご返答ではございませんが、
こちらは何卒ご理解賜りたく存じます。

その為、もしよろしければ、今月はMプランをご継続いただきまして、
既にAプランへの変更申請を頂いておりますので、10/1よりAプランを
ご利用いただけますと幸いに存じます。

なお、プラン変更申請画面にて、予めMプランからAプランへご変更時の
注意事項をご案内申し上げておりますので、ご一読いただきますよう
お願い申し上げます。

取り急ぎご連絡のみにて失礼いたします。

------------------------------------------------------------------------------



うごぐぁ!

正々堂々と、
「役に立たないサービスに2ヶ月も付き合って、4000円近くもドブに捨てろ!」
と、宣言されてしまった。



いや、4000円ぐらい屁でもないが、
無駄に払うというなら、一円だって嫌なもんだ!

楽天、アマゾン、ヤフーショッピングにヤフオク。
インターネットの買い物では、便利な特典の数々や、
それなりに危ない橋も渡って、
酸いも甘いも噛み分けてきて、
いよいよ台湾やUSAのヤフオクに挑戦しようというしていた、
そんなワタクシですが……。



まさか、ツタヤ風情にいいようにされるとは……、



誤算でした……。



やっぱ、なんでも油断は禁物ですよね……。



でも、海外ネットオークションに踏み出す前の、
勉強料として、甘んじて受け入れましょう。



悔しいから、なんでもかんでも、
借りれるものは片っ端から、
あきれるほど借りてやるんだ。

<Mプラン>の有効な9月中は!



あきれるほどな!
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# by scafloc | 2006-09-13 05:39 | ワールド

子猫殺しタヒチの地獄

前回のブログに対して、友人のRAVENから意見が来た。

つくづく同感。ほんと墓に持っていけばよかったのに…くうためのネタにしてるところが痛い。

本当に哀しみを引き受けるならせめて文字通り喰うべきだったんじゃないかと思う。自然のさだめと命を大切にしたいと言うならば。この星はそうやって命を循環させてきたんだし
さらに痛かったのはあの記事に対する感情的な書き込み。
おいらは改めてネットという自分のことばに下調べも責任も伴わないメディアの歪さを痛感した。覆面でかきこんでる本人は水洗便所感覚なんだろうけど汲み取り不能だよなぁ…ネットって

他のものを愛玩扱いすること自体歪で不妊の強制もその延長にある その歪さをきちんと受け止めてる人ならば
安易な批判や猫ちゃん可哀相~みたいな単純で歪な発言もまた控えてるんだなと色んな痛い書き込みを見てシミジミ思っちゃった

やはり「家畜人ヤプー」は教科書に載せるべきなのかも(笑)
あ 不用意な煽りになってたらごめん
サクッとデリってくださいまし




>本当に哀しみを引き受けるなら、
>せめて文字通り喰うべきだったんじゃないかと思う。


うわー、ドキッとした!

それいいね!

奇行として売り物にするなら、
ある意味そのレベルでないとなぁ。
でも、それが実際にできるのは、
現代作家では柳美里ぐらいかとも思うけど。



>さらに痛かったのはあの記事に対する感情的な書き込み。
>他のものを愛玩扱いすること自体歪で、
>不妊の強制もその延長にある。
>その歪さをきちんと受け止めてる人ならば、
>安易な批判や猫ちゃん可哀相~みたいな、
>単純で歪な発言もまた控えてるんだな、
>と色んな痛い書き込みを見てシミジミ思っちゃった。


そうなのよ。

この行為に反発する気持ちはあっても、
それは単純に「猫ちゃん、かわいそう」だからではない、
ということを言いたかったわけで、
こういう日記になったわけです。



俺も猫は飼っているわけで、
猫飼いとしてのモラルというのは自分自身にもあるけれど、
なんつーかソレを押し付けても仕方がないな、と。

世界中の可愛そうな猫を、全部面倒見てやる覚悟がなければ、
逆に、他所の飼い主の文句なんか言ったところで、

「アタシってなんて優しくていい人!」

みたいな、自画自賛でしかなかったりするんだよね。

所詮は、猫なわけで。



実は、我が家の猫がひとり、癌になってしまって、
それがかなり悪性なわけです。

一応患部は切除したけれど、
病理の結果は、超悪性という診断で、
既に転移の気配もあったりして、
ニントモカントモニンニンなわけですよ。



でも、うちもまず人間様が食べていかなけりゃならんわけで、
放射線治療も抗がん剤投与も、
やってやりたい気もするが、とても予算が追いつかんのが現状。

「プロポリスでもあげよっか。アガリスクは高すぎるし」
「でも、酸っぱくて食べたがらないよ。猫にはソレも苦痛」

みたいなわけで、そこらへんの取捨選択は、
動物飼ってりゃ、多かれ少なかれあるわけです。



それが彼女においては「避妊」か「子猫殺し」か、
というだけの話で、人間の子ども捨てる親だっているんだから、
猫捨てるやつがいたって、まぁ、そんなもんだろ、
って話なんです。

子猫殺すのは別に大したことじゃない、って言ってるわけではないですよ。

でも、北朝鮮では人が飢えて死んでるし、
日本でだって人間が監禁されたり、レイプされたりしてるんです。

悲しいけど、そういうことで、いちいちヒートアップできるほど、
僕たちは王侯貴族じゃない。

暇じゃない。

怒りは感じても、その怒りを面に表す責任が持てないんだ。



でも、だからこそ、
「子猫殺し」のような行為を、さも衝撃的に、エッセイで書いてみせて、
自分のオマンマの種にしようってあたりが、
直木賞作家にしては、あまりに無配慮で浅薄であざといし、
それに乗せられる猫バカたちも、一体どうなのよ?
といわざるをえないんですよね。

北方領土で、日本人が撃ち殺されてるこの時期に!!!



あと、今回最も罪深い人間は、もしかしたら、
この掲載に許可を出した日経新聞及びその編集者ですよ。

こんな民衆を煽りたいだけの、
内容のない文章の掲載にGOを出したのは、偏に、

「直木賞作家の原稿にケチをつけるわけにはいかん」

という新聞の編集に携わるものとしてあってはならない、
弱腰な編集態度だと思うんですよね。



坂東眞砂子氏が、

「猫が嫌がるから、避妊はしない。
 雌猫は雌猫としての性を全うするがいい」

と言っているのと同様に、

「先生が嫌がるから、否認しない。
 作家は作家としての生を全うするがいい」

と言っている、二重構造なんですな。




ま、こんな編集が担当なら、作家も作家だよな、
という部分で、やっぱどんなに偉い先生でも、
書いたまま載せればいいというなら、
編集そのものの存在が必要ないじゃないの、
という世界じゃないですか。



ということになるなら、逆に、
猫にとっての飼い主としての坂東眞砂子は、
必要ない、ということを示しているのも同然なわけで。



なんともかんとも、無意味なひと幕でござんしたなぁ……。
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# by scafloc | 2006-08-24 10:30 | ビブリオ

子猫殺し

「子猫殺し」
           坂東眞砂子

 こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。世の動物愛護家には、鬼畜のように罵倒されるだろう。動物愛護管理法に反するといわれるかもしれない。そんなこと承知で打ち明けるが、私は子猫を殺している。
 家の隣の崖の下がちょうど空地になっているので、生まれ落ちるや、そこに放り投げるのである。タヒチ島の私の住んでいるあたりは、人家はまばらだ。草ぼうぽうの空地や山林が広がり、そこでは野良猫、野良犬、野鼠などの死骸がごろごろしている。子猫の死骸が増えたとて、人間の生活環境に被害は及ぼさない。自然に還るだけだ。
 子猫殺しを犯すに至ったのは、色々と考えた結果だ。
 私は猫を三匹飼っている。みんな雌だ。雄もいたが、家に居つかず、近所を徘徊して、やがていなくなった。残る三匹は、どれも赤ん坊の頃から育ててきた。当然、成長すると、盛りがついて、子を産む。タヒチでは、野良猫はわんさかいる。これは犬も同様だが、血統書付きの犬猫ででもないと、もらってくれるところなんかない。避妊手術を、まず考えた。しかし、どうも決心がつかない。獣の雌にとっての「生」とは、盛リのついた時にセックスして、子供を産むことではないか。その本質的な生を、人間の都合で奪いとっていいものだろうか。
 猫は幸せさ、うちの猫には愛情をもって接している、猫もそれに応えてくれる、という人もいるだろう。だが私は、猫が飼い主に甘える根元には、餌をもらえるからということがあると思う。生きるための手段だ。もし猫が言葉を話せるならば、避妊手術なんかされたくない、子を産みたいというだろう。
 飼い猫に避妊手術を施すことは、飼い主の責任だといわれている。しかし、それは飼い主の都合でもある。
 子猫が野良猫となると、人間の生活環境を害する。だから杜会的責任として、育てられない子猫は、最初から産まないように手術する。私は、これに異を唱えるものではない。
 ただ、この問題に関しては、生まれてすぐの子猫を殺しても同じことだ。子種を殺すか、できた子を殺すかの差だ。避妊手術のほうが、殺しという厭なことに手を染めずにすむ。
 そして、この差の間には、親猫にとっての「生」の経験の有無、子猫にとっては、殺されるという悲劇が横たわっている。どっちがいいとか悪いとか、いえるものではない。
 愛玩動物として獣を飼うこと自体が、人のわがままに根ざした行為なのだ。獣にとっての「生」とは、人間の干渉なく、自然の中で生きることだ。生き延びるために喰うとか、被害を及ぼされるから殺すといった生死に関わることでない限り、人が他の生き物の「生」にちょっかいを出すのは間違っている。人は神ではない。他の生き物の「生」に関して、正しいことなぞできるはずはない。どこかで矛盾や不合理が生じてくる。
 人は他の生き物に対して、避妊手術を行う権利などない。生まれた子を殺す権利もない。それでも、愛玩のために生き物を飼いたいならば、飼い主としては、自分のより納得できる道を選択するしかない。
 私は自分の育ててきた猫の「生」の充実を選び、杜会に対する責任として子殺しを選択した。もちろん、それに伴う殺しの痛み、悲しみも引き受けてのことである。
(作家)

8月18日(金)付 日本経済新聞夕刊





子猫殺しのようなエキセントリックな行為をすること自体が、

「作家らしい考え方と行動である」

と、坂東眞砂子さんは思ってしまったのでしょう。

つまり、最終的にこのような不幸な結末が
待っていることをあらかじめ予想しつつも、
わざわざタヒチで猫を飼ってみた、
ということです。

「常に人一倍、他人より異色でいたい」みたいな感じですかね。

今回の内容は、
「異色でいたい」というより「異色でイタイ(痛い)」話ですが。



また、作家という人種は、
さも偉そうなことをいうわりには、
人生経験そのものはあまり豊富ではなかったりするので、
本質的な部分では意外と気が弱いというか、
押しが弱いというか。
(ワガママは得意なようですが……)

今回の話も、それなりに悲壮感を漂わせて、
雰囲気ありげに書いていますが、

「ネコタンにとってイヤなことをすると、
 ネコタンに嫌われるかもしれないから、
 そういうことはしたくないの」
 (避妊という選択肢を取らない理由)

「産後すぐでグッタリのネコタンなら、
 前後不覚だから、そのうちに、
 さっさと裏庭の崖に、子猫を捨ててきちゃうの」
 (子猫殺しの動機)


こういう心理が本音でしょう。

うーん、かなり当たっているのでは!?



なんともお粗末な話です。
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# by scafloc | 2006-08-23 04:05

ギャル社長の焼けた肌をどう見ればいいのか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060807-00000021-flix-ent.view-000


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ファッションの本質
 衣装はもともと人間そのもの、もしくは人間と一体のものであるが、ファッションは個人的意思表示である以前に、フックスE. Fuchsがいうように「主調となる世界の概念の表現」、つまり社会の徴表であり、記号である。この個人と社会の矛盾と対立のなかに、ファッションの本質が潜んでいる。個人は自己を主張し、変化や新しさへの勇気を好む半面、慣習に従い、それを模倣することによって社会から逸脱することを避け、社会に順応しようとする。(日本大百科全書)



このトラバ元に登場するギャル社長こと、藤田“sifow”志穂氏。

彼女の主張を要約すると、
「ギャルはビッチではない」
ということだ。

「ギャルだってちゃんと仕事もできるし、企業だってできる」
「ファッションで、人を差別するのは間違っている」
「ギャルと呼ばれる女性の地位を向上したい」

なるほど、虐げられた階層である“ギャル”
の立場を改革しようという気持ちはよくわかるし、
いかにもマスコミが喜びそうな、
わかりやすい売り文句に満ちた主張だ。



僕自身も、まぁ、「よくできたギャル」
みたいなものにはすこぶる弱くて、
クラッシィやキャンキャン、JJ以外にも、
実はeggやRanzukiなんかを、
今でもチョコチョコ読んでいたりする。
(立ち読みで……)

もちろん、この藤田志穂嬢の著作物も目を通しているし、
この一見不可解な存在をなんとか理解しようと、
それなりにリサーチしたこともある。



でも、結局いまだに理解できない。



引用の通り、ファッションとは
「主調となる世界の概念の表現」である。

仕事がきちんとできたり、まじめだったり、
経済活動における優れたタレントがあったとして、

そういった社会活動に有益な結果を残すことと、
「ギャル」と言われるファッションを纏いつづけることと、

一体なんの整合性があるのだろうか?



彼女がギャルファッションを着ることと、
金剛地武志氏がエアギターを奏でるときに、
真面目なサラリーマンのスーツ姿でいることと、
一体何の違いがあるのだろうか?

金剛地氏は別にかまわない。

エアギターは趣味だからだ。

もしくはあれだ。
「束縛」から「開放」にいたるプロセスを
エアギターで表現しようとしたときの、
「束縛」のメタファーがスーツだ。
(当然「開放」がエアギター)

つまり小道具なのだ。



でも、ギャル社長における
「ギャルファッション」が「小道具」であったなら、
「ギャルの地位向上」を目指す藤田志穂氏の主張は、
矛盾をきたすことになる。

藤田氏の主張の第一義は、
「社長」ではなく「ギャル」であることだからだ。

むしろ「社長」という肩書きこそが小道具でなければならない。



「社長をやっていようが、
 プランナーだろうがアドバイザーだろうが、
 そうやって大人の経済活動の中で、
 悠々と泳ぎ回って見せているけど、
 あたしゃ元からギャルでしかなくて、
 これからもずっとギャルなのよ。
 ギャルとしてしか生きられないの!」



これは、例えるなら、
「スケ番まで張ったこの麻宮サキが、
 なんの因果かマッポの手先」
という風情である。

それなら趣がある。

刑事だけど、根っこの根ではしょせんスケ番。

だから、悪党には、手錠をかけず、ヨーヨー食らわすぜ。



彼女の生き方が、そういう方向に進んでいくなら、
「あらまぁ、なんてカッコイイ」
と思うのだが、どうやらそういう感じでもない。



彼女がメディアに謳うのは、
「社長としての自分」ばかり。

たまたま「ギャル」であっただけで、
これが「ゴスロリ」でも「アニコス」でも、
あまり意味は変わらない気がする。



なぜ、肌を黒くするのか。

なぜ、髪の毛が茶色いのか?

なぜ、魅惑的な露出を強調した服を着るのか?



その本質をもって「ギャル」である、
という主張を素通りさせながら、
ただ「仕事ができるいい女でしょ」
という表現のアウトプットばかりするのであれば、
彼女はいつまでたっても、時代の徒花でしかない。



そろそろ彼女の、
「ひとりのギャル」としての主張を聞きたい。



是非、大声で叫んで欲しい。



それがある意味、ギャルらしいインモラルなもので構わない。

特異なファッションとは、
むしろ社会から隔絶されたいがために、
存在しているもののはずだからだ。

むしろ、そうであったほうが、
彼女の非凡を世に知らしめることになると思うのだが……。



「世間における地位」を向上したい人が、
そこまでパンキッシュになれるのか?



でも、「ギャル社長」というからには、
それぐらいアナーキーであったほうが、
カッコイイと思うのは、ワシだけか???




で、結局、このギャル社長の焼けた肌を、
あたしたちゃ、どういう視線で見ればいいのだろうか?



羨望か?

扇情か?
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# by scafloc | 2006-08-08 16:14 | ワールド

カマタ 秋田弁で言うとカメダ

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ひょっとしたら、劇的なKOで勝つよりも、
微妙な判定で負けるよりも、
スッテコロリンと倒されるよりも、

今回のように、
「疑惑の世界王者」
となることが、

世間で一番注目を浴びる上での、
最良の選択だったのかもしれない。




そう考えれば、亀田一家のブレーンの書いたブックは、
宇宙で一番的を得ていたかことになる。

と、感心すらする。



だとすれば、今、日本で一番の千両役者は、

萩本欽一と、亀田興毅の二人、

ということになるのかもしれないねw。
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# by scafloc | 2006-08-04 18:30 | ワールド

記憶売ります

昨日下北沢で、久々聖さんと飲んだ。

いやー、ファンタジーから始まり、
時代劇、特撮、アイドルから、シモの話まで、
さまざま語り合う。

「やっぱ年取ってくると、
 ポリネシアンセックスがいいよな」

みたいなことまで(笑)。



そのなかで、僕が昔から話してる、
「記憶サービス」の話をする。

要は、催眠術と音声、光、映像を使って、

「“好きな体験”を売る」

という商売の話をした。

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海外旅行はもちろん、宇宙旅行、時間旅行も思いのまま。

映画や小説の主人公になるのも、思いのまま、

というそういう商売。



映画『トータルリコール』や漫画『コブラ』で出てきた、
いわゆる「記憶売ります」的ビジネスだ。



RPG好きで、ファンタジー好きの自分は、
ぜひ実現化したい商売なのだが、
聖さん的には「NO」だという。



「しょせん本物じゃないじゃん」



前に、カメラマン・マッツにこの話をしたときも、
同じことを言われた。



「しょせん本物じゃないじゃん」



いや、確かにそうだけど、そんなこといったら、
どんな映画も小説も漫画も、

「しょせん本物じゃないじゃん」

ということになってしまう。



僕は、この記憶サービスは、
「代替体験」「本物が味わえないから偽者で」
ということではなく、

映画でも小説でも漫画でも今までのゲームでもない、
新しいエンターテインメントのひとつとして、
生み出したいと思っているのだが。



だめかなぁ?



もうちゃんとしたビジネスモデルは頭の中で完成しているので、
誰かお金が余っていて、面白い新事業をしたい人、
協力してもらえないですかね?



きっと、面白いですよ。
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# by scafloc | 2006-08-03 12:08 | ワールド

サバンナにこぼれた血の色は…

ライオンの牝は、
シマウマの雄には目もくれない。

でも、シマウマは、
いつでもライオンが気になるのだ。

食い殺されたくないからじゃない。

恋してるからだ。

いや、むしろ、
いっそ食い殺されたいかもしれない。

愛しいライオンに食い殺されて、
自分の真っ赤なハラワタが、
サバンナの大地に引きずりだされて、
吹き抜ける風と、
大型猫科動物特有の、
ヤスリのようにざらつく舌の感触を、
肋骨の裏側で直接感じながら、
冷たくなっていく身体で、
シマウマはゆっくりと悶えるのだ。



悦びで!
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# by scafloc | 2006-08-02 01:00 | ラブ